About Musuhi

ムスヒ円山について


【ムスヒ円山の特徴】


【オーダーメイドで治療と癒し、美容も同時に叶う】

ムスヒ円山ではお身体だけでなく、美容のお悩み、潜在的なお悩みまで同時に解決していけるように努めています。

原因不明の不調、筋肉のはりや疲れ、リラクゼーション、デトックス、ストレスリリース、美しいボディライン、肌の様々なお悩み・・・多種多様にわたるお客様のご要望をカウンセリングからお客様の体質、症状、ご希望などを伺い、それぞれのメニューに応じて、主に鍼灸や六層連動操法というほぼ痛みのない整体、doTERRAのアロマ精油、エネルギーワーク、キネシオロジーなどをメニューに組みこんで、お悩みに合わせたオーダーメイドの施術をしております。

メニュー内容の希望がございましたらお気軽にお申し付けください。

極々弱い圧の施術も可能です。通常の圧が苦手な方にも安心して受けていただけます。



【「身体の声を聴く」ことで生まれた進化するメディカルハンドセラピーメソッド】

ムスヒ円山でご提供する施術は、オールハンド。

お一人ひとりの抱える問題を解決すべく、健康・美容・癒し。全てを叶えるために独自のセラピーを創造しています。

実際にお身体に触れ、お客様ご自身も気づいていない身体からのさまざまなメッセージに耳を傾け、西洋の解剖学を基礎とするオイルを使った手法であるスウェディッシュマッサージをベースに、トリガーポイント療法、リフレクソロジー(足つぼ・反射区療法)、ストレッチ、頭皮マッサージなどの様々な手技や、東洋医学の基本概念である「気」「血」「水」を整えるツボ・経絡にアクセスした指圧やあん摩などの日本古来の伝統的な手法、さらには短時間で最層部からの筋硬結癒着を剥がし筋膜リリースを行い身体能力の向上や姿勢改善、美容にも効果がある六層連動操法を新たに加え、身体全体を立体的(身体の前面、背面、側面)にアプローチする古今東西を融合させた類を見ないマッサージ法です。



【お客様に使用する粧材へのこだわり】

トリートメントで使用するスキンケア、ボディケア用品等の商材はすべて石油系合成界面活性剤を使用しないもの、かつ結果が期待できるものを厳選した高品質な製品を使用しております。

アロマオイルはdōTERRA(ドテラ)を使用しております。

doTERRAの認定純粋セラピー等級エッセンシャルオイルは、100%純粋で天然、そして植物から水蒸気蒸留またはコールドプレス(低温圧搾法)で抽出されており、そのクオリティーを低下させるような合成化合物や有害物質が一切含まれていません。アメリカでは医療用としても利用されているエッセンシャルオイルです。

また、ベースとなるオイルも分別蒸留された無味無臭の100%天然のココナッツオイルを使用しています。栄養面では未精製と比べて多少劣りますが分別蒸留の際に化学物質は一切使っておらず、すべてのエッセンシャルオイルと完全に溶解する非常に吸収率が良いオイルになります。乾燥肌や荒れた肌に最適で、皮膚にうるおいと柔軟性、栄養分を保たせる効果があります。



【ホスピタリティを大切に 安心できるサロン】

こじんまりとしたところですが、リラックスしてゆっくりおくつろぎ頂けるようにオーガニックのアロマを焚いたり、シンプルで落ち着いた居心地の良い空間作りを心がけています。

感染対策もしっかり行っておりますのでご安心ください。




Profile

プロフィール


西野 由希子 (YUKIKO NISHINO)

札幌市出身

【経歴】


幼少期から身体中に黒い点のついた本(のちにツボの本と判明)を手本に母の頑固な肩をほぐすことが日課。幼心になぜこんなことで身体が楽になるのだろうと疑問を抱くようになり、精神世界や癒すことに興味を持つ。

その後「身体」や目に見えない「心」や「意識」だけでなく、さらには多次元的に様々な環境まで含めた全体的な視点から健康を考えるホリスティック医学やエネルギー療法に興味を持ち始めたことが天職への道となる。


2000年上京。翌年、東洋鍼灸専門学校に入学。

鍼灸あん摩マッサージ指圧、東洋医学、解剖生理学などを学ぶ。

在学時より「はり100本」著者 竹村氏に師事 。

鍼は考えて打つのではなく刺すべきところに自然と手が止まる、そのためには手に目をつけろという超感覚の鍼灸の教えを徹底的に実践。特殊技術でもある速刺即抜や深鍼を習得。

卒業後、Phyllis K .Davis著「パワー・オブ・タッチ」という書籍に出逢い「手でふれることのもつ癒しのパワー」を再認識。


2009年パレ原宿アロマスクールにてアロマ心理学、アロママッサージ習得。

アロマだけでなくオイルマッサージの治療的な研鑽を積むためBody Therapy NY*FLOW*代表 藤田朱美氏に師事。

リラクゼーションマッサージとは一線を画し、のちにムスヒ円山のオイルマッサージのベースとなった西洋医学の解剖学を基礎とする、スウェディッシュマッサージ、ディープティシュ、トリガーポイント療法、筋膜リリーステクニック、リフレクソロジー(足つぼ・反射区療法)ストレッチや頭皮マッサージなどの様々な最先端の手技と理論に基づくマッサージ法を学ぶ。

▷藤田朱美氏についてhttps://bflow.jp/first


またホリスティックケアの多角的アプローチ方法としてレイキヒーリングやその他のヒーリングエネルギーワーク、ホメオパシー、フラワーレメディーなどさまざまな資格や知識を習得。

また自身の過度のダイエット経験により食と体の密接な関わりを痛感、インナービューティーにも興味を持つ。


2013年札幌帰郷。


妹が美容業界に携わっていた縁もあり大手エステサロンにて今までの技術を駆使し、健康と美容の両面にアプローチをしたボディメイキングマッサージを考案。

外見にコンプレックスを持っていたクライアントの方々が生き生きとした表情になり、「自分に自信を持てるようになった」「自分の身体が好きになった」「身体が辛かったのにボディラインまで綺麗になった」と喜びや驚きの声を多数頂く。

その後のクライアントの外見の変化や意識の変化に身体と心は繋がっていると確信。美しさもまた健康であることに目覚める。

しかしながら、なぜ太るのか、なぜその症状が起きたのか、「病は気から」の「気」の根本的な原因がどこにあるのかと興味を持つようになる。


身体の筋肉反射テストを使い原因を特定し改善するアメリカ発祥の代替療法、キネシオロジーを知ったちょうどその頃、家族が原因不明の皮膚病に罹り西洋医学では原因特定ができないまま2か月の間、病状が進行し悪化。サンディエゴ在住IHプラクティショナーのIzumi Takiguchi氏の遠隔キネシオロジーセッションを受けわずか1週間にて完治。

キネシオロジーを学ぶことで「病」の根本の答えがその人の中にあり、身体はそれを知っていることを知る。

2016年キネシオロジーの基礎であるタッチフォーヘルスを学ぶ。そしてキネシオロジーの最高峰といわれる、あらゆる多次元から今ある問題や不調の根本的な原因に働きかけ、その原因によって引き起こされるストレスを解消し癒す、インテグレイティッドヒーリング(IH)が、今までに学んだ知識も包括しアプローチできることに深く感動。2016年サンディエゴにて創始者Mathilda van Dyk氏(Izumi Takiguchi氏通訳)の指導を受けプラクティショナーとなる。

▷インテグレイティッドヒーリング(IH)とはhttps://integratedhealing.co.uk/

▷Mathilda van Dyk氏とIzumi Takiguchi氏についてhttps://www.ihinla.co


2019年キネシオロジーの知識を深める為、またセラピストとして成長をする為、様々なキネシオロジーを学ばれ臨床と研究をもとに多次元キネシオロジーをクリエイトされたニューヨーク在住のキネシオロジスト、中村典子氏のハワイリトリートに参加。2019年夏、長野多次元キネシオロジーベーシッククラス、プラクティカルクラスに参加。多次元キネシオロジーセラピストとなる。

▷多次元キネシオロジーとはhttps://www.universallove.pro/about

▷中村典子氏についてhttps://www.universallove.pro/norikonakamura


身体と意識の重要性は再発見したものの、高齢の祖母が圧迫骨折をした際の背中の痛みに対して役に立てなかった悔しさやお客様の直接的な肉体的のケア【身体の深部にある筋硬結を緩めることができていない】という技術の未熟さを痛感する出来事が続く。

2020年もっと短時間で効果を感じて頂けるような手技を得たい!!と切望していた時に、平均年齢85歳のリハビリ病棟で、車椅子・寝たきり、杖歩行の患者さんばかりをのべ3万人施術した理学療法士・沖倉国悦が開発した痛みゼロの最新筋膜リリース「六層連動操法」に出会う。

わずか数分足らずの施術で魔法のように身体を弛めてしまう圧倒的な手技に魅せられ、私の好奇心が疼き、たまらず第2期セミナー生となる。現在、六層連動操法をさらに組み込みムスヒ円山での施術成果もあがっている。

2020年六層連動操法180日間コンプリートセミナー終了。

2021年上級コース終了。

2022年プロジェクトグループ終了。

▷沖倉国悦氏についてhttps://heath-aroma.com/?page_id=329

▷六層連動操 全国マップhttps://www.rokusouokikura.com/map


2022年鍼灸学校時代に出会って以来いつか習得したいと願っていた、ジョン・E・アプレジャー博士により開発された手技療法【頭蓋仙骨療法・クレニオセイクラルセラピー】を学ぶ機会を得る。

わずか5グラム以下での優しいタッチで触れながら、頭蓋から脊椎、仙骨に流れる脳脊髄液や体液全般の循環を促し整え、身体と心の深いレベルからストレスを解放して、本来の自然治癒力を増進させていく手技療法。個人的にはエネルギー療法と肉体的アプローチのハーフ&ハーフな技術だと思っている。

2022年アプレジャーインスティチュートジャパンにてクレニオセイクラルセラピーCST1修了。

2023年3月CST2修了。

2023年5月SER1修了。

2024年上級クラスを受講予定。

国際認定資格取得に向けて頑張っています。

▷クレニオセイクラルセラピーとはhttps://ui-japan.com/sample-page/


2023年から頭蓋仙骨療法をしている最中に高次の存在のコンタクトが始まるようになる。

ある日の施術中、お客様を通して私に高次の存在からメッセージが届き、その日を境に施術するお客様にお客様ご自身のお身体さん、過去世、インナーチャイルドからのコンタク始まり不思議なことが起こるようになる。

その方にとって、最高最善のことが起こるよう意図して施術をしていますが、お客様を通してそのような存在の方々とコミュニケーションをとらせて頂いているのも、とてもワクワクしています。(お互いの状況により必ず起こるわけではないことをご了承ください。)チャネラーさんによると橋渡しのような役割があるようです笑


私は、肉体的な身体の不思議についての探求と心(意識)と身体のつながり、すべての人が本来持っている自然治癒力と潜在的な可能性を創造する力についてお伝えすることに情熱を感じています。

現在はお客様の身体からの声を聞きながら今まで学んできたエッセンスを取り入れた独自の技術で、身体を整え、エネルギーの通り道を整備してニュートラルな状態に導き、ニュートラルな状態に入った時に初めて身体は深いリラックスが起こり、それは身体と心と魂がひとつになった状態を体験します。


ムスヒにご来店されたお客様が最後には笑顔で毎日を過ごして頂けるよう心を込めて施術させていただいています。

満ち足りて幸せな気持ちの最高なあなたでありますように。

ここまでお読みくださってありがとうございます。